凛とした梅の花の美しい季節ではありますが、新型コロナウイルスの流行で、改めて自己管理を見直し、マスクやうがいは勿論のこと、自分自身の免疫力や抵抗力を付けて元気に乗り越えたいものです。

 

あなたは毎日安心して生きていますか？

それとも不安とともに生きていますか？

 

不安な状態で生きていると常にストレスがかかり続けます。

“不安”は身体に大きなダメージを与え、自分自身にある適応能力、調整能力に影響して負の作用を生み悪循環となります。

それが時として病気の連鎖に繋がります。

 

これを頭に置いて、安心して生きるためには、まず自分の身体を信じることを奨めます。

天地一杯の愛で生まれた命は、天寿まで行きぬける様に必要なものはすべて私たちの身体に備わっています。

これはだれもが疑う余地のないところで、地球上すべてのものを作り出した自然のみが知る事実です。

次に自分の身体に問いかけます。

精神的にどうか、肉体的にどうか、今の状況を把握し、時には負荷をかけたり甘やかしたりする、この匙加減が重要です。

現代人は何か行う時、基準を必要とします。この基準が時として当てにならないことが多いと感じます。

 

私は長年沢山の人の健康に携わってきましたが、身体の強い人が健康で天寿を全うできるかというと必ずしもそうではありません。

自分は強いと思っている人が、無理をして重い症状に悩まされ天寿に届かない例も比較的多いものです。

逆に弱いながらも最後迄天寿を生き切る人も多いのです。

これからみても、人が作った「モノサシ」で計る基準は当てにならないという証です。

 

まずは自分の身体の中に基準をつくり、答えを求めることが大切に思います。

弱いながらも微調整しながら天寿を生き抜く、それは、体外に答えを求めるのではなく、体内に求める姿勢こそ、良い結果につながると思います。

人は生きている間、様々な症状に悩まされます。なにも症状が出ない人はほとんどいません。

頭痛、肩こり、腰痛、痺れ、内臓疾患他数え切れない痛み等、これらはすべて身体の部位の異常を知らせる注意信号です。

ほとんどの人は、この注意信号の強弱有無を消すため体外に助けを求めます。

体は、外からのいろいろな刺激に対して反応を起こします。そして、体がそれを受け入れた時、調整能力・適応能力が向上し信号がでなくなります。

 

そこで問われるのが、外からの調整の質と量です。

 

何を選択されるかは、人それぞれですが、スペシフィックは、上部頸椎への微調整で背骨のバランスを整え、脳からの神経エネルギーの通りを良くし、体の中の調整・適応能力を向上させ免疫力や抵抗力がついてきます。

多くの不調の原因である上部頸椎のズレを正せば、痛みや症状が改善・解消へと変化がみられ、“安心”を取り戻すことによりストレスにも対処出来る様になります。

 

 

 

 

「東京渋谷区千駄ケ谷の新宿からほど近いB.J.カイロプラクティックオフィスでは、首のアジャストメント(微調整)を行い、肩こりや腰痛、頭痛、首の痛みから手足のしびれなどあらゆる症状を改善します。整体や整形外科へ通われている方もぜひ一度お越しください。」